E233-3000


    E233系3000番台



念願の? E233-3000 ついに落成です!!


2009/8/15 東京駅





では、編成を6分割して紹介します。


1号車:クハE232-3001 2号車:モハE232-3401 3号車:モハE233-3401

クハE233は、トイレ部分の窓を塞ぎました。
モハE232は乗務員扉部分を改造しプラ板でモールドを追加し、モハE233パンタグラフをシンブルアームタイプに交換。



4号車:サロE232-3001 5号車:サロE233-3001

加工個所はE217系と同様ですが、ドアまで帯が回っているのがポイント。




6号車:モハE232-3001 7号車:モハE233-3001

モハE232は2号車とほぼ同様。
モハE233-3001はダブルパンタが特徴で、15両での走行時には中間電動車として働きます。




8号車:モハE232-3201 9号車:モハE233-3201 10号車:クハE233-3001

車体は1~3号車と同様。
9号車から後ろは車両の向きが反転します。

クハにはトイレ部分加工に加え、増結用に連結器を装備。



連結器はこのように収納可能で

使用時には引き出すことによりカーブもスムーズに曲がれるハズです(汗)。




11号車:クハE232-3501 12号車:モハE232-3601 13号車:モハE233-3601

基本編成連結用に連結器を装備。
モハE232-3601は動力ユニットを降しトレーラー化。
動力ユニットを載せればいつでも中間電動車として走れます。






14号車:サハE233-3001 15号車:クハE233-3501

編成中唯一のサハ。
クハは塗装変更のみ


113系がデビューして1年、東海道にまた一つ仲間が増えました。