211系田町車


       211系
      東京口仕様




お待たせしました。211系です!!




2009/8/15 新橋駅





1号車 クハ210
帯の色が製品では暗かったので、新たに緑と自家調合したオレンジを塗装。
マスクを比較的マシな物に交換したほかは加工していません。


2号車 モハ210
パンタなしの中間車を量産するために、後尾車の車端部のみを加工しています。この他の中間車の多くはこの方法で作っています。


加工中の様子。
乗務員戸があったところを切り取り、パテで複製した客室を装着。
妻板はプラ版です。


3号車 モハ211
製品の205系を塗装変更し、211系に合わせて方向転換しました。


4・5号車 サロ212サロ213
サロ212サロ124(113系湘南色参照)と同じように方向転換し、サロ213は小窓を塞ぎ100番台仕様としました。

6号車のサハ211は2号車とほぼ同じなので省略


7号車 モハ210
2号車とは違い、こちらは動力車をベースにしています。
しかし、編成中間の動力は次の7号車なため、本車は動力を降し、準備工事車となっています。


8号車 モハ211
編成中間を担う重要なポジション。フル編成での走行時になくてはならない存在です。
ホントはこんな改造しなくてもよかった筈なんですけど、製作時にあまりにも無知だったがために生れてしまったもの。
目立たせるためにも動力車となっています。
この車両のみ車端部に製品のジャンクを使っています。


9号車 サハ211
8号車の屋根と振り替えでできたパンタなし中間車。
製作時にしっかりとした知識があれば、8号車になっていたはずです・・・。


10号車 クハ211
付属編成と連結のために連結器を追加したほかは、マスクを交換したのみ。編成中で唯一帯の塗装変更を行っていません。


付属11号車 クハ210
製品のクハに連結器を追加し、帯を塗装変更しただけです。


連結器は、メスに加工したオスをハメてあるだけで、接着はしていません。そのためいつでも取り外せます。

12~15号車は基本編成の車両と同じ加工内容のため省略させていただきます。