出雲

24系25形
寝台特急
出雲






第10回ちゅうおう『さようならブルートレイン特集』向けに製作。
牽引機のPFと中間のオハネの製作が間に合わず、閑散期編成ということで暫定落成しました。




カニ24-100番台

製作中コーナーにあった作りかけのカニをほぼそのまま転用。
塗装時間を短縮したためクリアパーツを埋め込んだのテールライトは暫定的に塗りつぶしてしまいました。




1号車 オロネ25-0番台
 個室側
個室A寝台のオロネ25は連続する小窓が特徴的です。



通路側
窓をオハネよりも減らしたことで雰囲気の変化を付けています。



2.3.6号車 オハネ25 通路側
編成のメインを構成する解放B寝台車。
本来は4両(米子編成を含めると6両)必要ですが、現時点では3両分しか落成していません(爆)



寝台側
大窓の0番台を1両、小窓の100番台を2両製作しています。



4号車 オハネフ25-200番台 通路側
編成中間に連結されるオハネフは折妻の200番台にしてみました。
妻面を折妻に加工し帯モールドを追加、通路側の窓を拡張した以外は種車のままです。



5号車 オシ24-700番台 厨房側
編成のアクセントとなる食堂車。
いっぱいつなごう北斗星セットのスシ24とディーゼル特急(キハ181)中間車を参考にアレンジして製作しました。



通路側

基本的な部分は以前製作したオシ14に準じていますが、窓割の寸法はややアレンジしています。





カニとオハネフ以外の中間車はいずれも側面をプラ板から製作しています。



屋根はスペンサーの客車を使用。台車も切り継いで短縮し製品のオハネフのサイズに揃えています。





PFが無いので運転会では暫定的にDD51の牽引で落ち着いています。




オハネが足りない分は製品のオハネフの増結して出雲市編成っぽくしてます(笑)
いずれちゃんとオハネとオハネフも作り足して浜田編成、出雲市編成、米子編成と揃えてやりたいですね。