キハ09.08

キハ09 キハ08

 


2020/02/22 加悦SL広場


迷列車を作ろうシリーズが流行っていた頃にいろいろ調べていたら無性に作りたくなったので作っちゃいました(笑)
実車同様旧型客車を種車としています。必要最低限の加工だけのお手軽改造でした。
厳密にはプラレール化されている旧客とキハ08系の種車になった形式は違うんですが…まぁそこはご愛嬌ということで()





スハフ42などと同じように車端部分を左右で入れ換えています。妻面は一旦モールドを削り落とし、後から窓枠等をプラ板で追加しました。ライト類はコトブキヤのノズルとリベットを使っています




運転台横は左右非対称なので、運転席側は小窓を、補助席側は通勤電車のジャンクから切り出した扉を埋め込んでいます。




付随車

動力車と同じ改造を施しています。というか本当はこっちが先に完成したんですけどね(笑)
元の旧客の構造を活かし、増結対応になっています。
運転会では増結対応ということもあり、スタッフの皆さんにより色々なところに増結されて遊ばれております(爆)

2012/8/20 追記



制作中の様子。
元々はスハフ42を制作する予定のものでしたが、予定を変更しての改造でした。
スハフ42のように側板の一部を左右で交換するところまでは一緒ですが、ここに妻面の顔や乗務員室などが加わります。



上の写真に窓枠を追加した状態。
手すりなどは装備しないためこの状態のままサフ→塗装に入りました。

 

 

キハ08は2011年ぐらいに手を付けていたものですが、そこから放置されること数年…。2018年10月、突如として必要に差し迫られほったらかしだった車体の仕上げを行うことに。とはいえ加工を再開した時点で運転会へ出発するまで残り数日。限られた時間で仕上げなければならないので、のっぺらぼうだった妻面へライトと窓を追加。窓は塗装後にマーカーで書き込んで妥協しました。

 

何とか間に合わせた運転会当日。

ライトの色差しは間に合いませんでした()

 


元祖PDC大集合

 

2020年2月、閉園を1か月後に控えた加悦SL広場へ重い腰を上げついに訪問。最初で最後になるであろう実車との親子写真を撮りました。