やまぐち1987

SLやまぐち号
1987年仕様






JR化直後からレトロ客車に改造されるまでの短期間だけ活躍した仕様で製作。
実車は88年にレトロ仕様に改造され、2017年9月2日のラストランまで活躍しました。
本当なら2016年のちゅうおうに間に合わせるつもりでしたが、結局間に合わず1年放置して11月の府中向けに製作しました。





牽引機 C571
基本的に製品から弄っていませんが、ナンバープレートは個人的な好みで緑地のものに変更。モーターはハイパーダッシュ3に交換しました。





5号車 オハフ13-59
発電エンジン無しのオハフなので、屋根上の煙突と側面のルーバーモールドを削りました。
実車はオハフ13-701に改造されました。




4号車 オハ12-227
改造内容は通常のオハ12とほぼ同じ。
実車はオハ12-701に改造されました。




1号車 スハフ12-68
基本形態のスハフですが初期型車なのでルーバーは片面を埋めました。
実車はスハフ12-702へ改造されてます。






オハ12形 227(4号車).229(3号車).230(2号車)
作り方は各車とも通常型と同じですが、初期車がベースなのでクーラー間に補強を追加しました。




貫通扉を追加してしまうと車体長が長くなり連結器に干渉してしまうのでオハ12は全車小郡(新山口)方向で製作。




扉自体はシールにして連結器と干渉しないようにしました




オハフ13とスハフ12
屋根上とルーバーぐらいしか弄っていません。
ヘッドマークはマグネットで脱着可能。スハフとオハフのどちらにもつけられます。




無改造のスハフと比較。
初期車はフィルターが1枚なので、旧製品のカニ24から移植しました。




オハフの連結面側は試作双頭連結器を装着。




塗装中の様子。
塗装は白→グレー→茶色の順で行いました。