HC85

 

増結用 HC85

 

大きな改造ではありませんが、プラレール改造の初歩というか、原点というような比較的簡単な改造です。

 

都合よく動力を抜かれたジャンクの新メカシャーシがあったので先端部を少し切り落とし、これまたジャンク品から連結器受け部分を接合。車体側は連結器を逃がす切り欠きを設け、ライトの色差しを黒で塗りつぶします。

写真はありませんが、後尾車側も同様の連結器を逃がす切り欠きを設けています。後尾車は汎用型の台車を使用しているため元から連結器受けが付いていますので無改造で連結器を取り付けるだけです。ただしHC85系の車体はオーバーハングが長いため通常の連結器では長さが足りません。幸いにも動力車に長いタイプの連結器を使用しているためそちらから移植することで解決を見ました。

 

プラレール基準で見ると実車は2連+4連で編成を組むようなので3連2本を組みかえれば実車と同じような編成を組めるようになります。

 

これとは別に先頭車と中間車を切り継いで製品にないタイプの中間車を作ろうとしていますが…これはまた今度ということで