大井川鐵道
いぶき500型
かつて大阪住友セメント伊吹工場専用線で活躍していたこの2両。
1999年に大井川鐵道に入線したものの、翌年2月に三岐鉄道へ。
501は貸し出されましたが、502は売却されました。
いぶき502は運用終了後の2003年に廃車になりましたが、いぶき501は現在も大井川本線の入れ替えから後部補機までの運用をこなしています。
それぞれ現在?の姿をモデルとしています。
2008/11/24 新金谷車両区 旧客入れ替え中
まずは501。
ヘッドライトは、三岐鉄道貸出し中から現在に至るまで装備されている2灯式の物を装備。
タイフォンカバーは、プラ棒をベースにプラ板で箱組みしています。
デッキの手摺もプラ棒で作り変えました。
尾灯はコトブキヤのリベットです。
そのほか、ダミー連結器を某D51のプラモデルから移植。
連結器オスを受けることが可能です。
502もほぼ同じ改造ですが、こちらは通常のヘッドライト。
連結器オスも追加しました。
正直あんまり似てないんでいっそ作り変えようかと考えてみたり・・・。