12系

12系客車

 

プラレールではスハフ12しか製品化されていないので、中間車であるオハ12を4両製作。国鉄時代に1編成単位とされていた6両になりました。




1号車 スハフ12

鉄三勇士のスハフを方向転換。
ボディーは一切加工せず、加工したフック連結器を装備。



2号車 オハ12(09/1/11落成)

びわこ号のスハフを改造。
最初に落成したオハ12で、その後の改造のベースとなりました。



3号車 オハ12(09/3/20落成 ※レジンキャスト製)

レジンで複製したスハフ2両分を切り継で製作。
もとより複製品の失敗作を使ったので各所に修正を施しています。
工法の違いにより全長が2号車より若干長いです。
屋根の塗料選択をミスしたため、4号車と共に屋根の色が濃いです。



4号車 オハ12(09/3/20落成)

3号車と同時に製作。
2号車と同じ加工ながらも、工法を若干変更したため全長は数mm短くなっています。
屋根の塗料選択をミスしたため、3号車と共に屋根の色が濃いです。



5号車 オハ12(09/5/6落成)

2号車と同じ工法で製作。
全長もほぼ同じです。




6号車 オハフ13(09/7/29落成)

側面の排気口を塞ぎ、、屋根の煙突を撤去。
塗装は側面の帯と、その間だけ塗り、屋根は近辺の塗料を薄め液で溶かして塗り拡げました。





予備 スハフ12-155
びわこ号のスハフを一部改造しただけです。






オハフ13及びスハフ12-155の後部には連結器を追加し、入れ替えおよび増結に対応。
貫通扉を交換することにより元に戻すことも可能。

新規装備、後尾標識



こちらはプラ板、プラ棒から製作。
脱着可能で、台車の淵に引っ掛けるようにして装着しています。




ただし、使用する場合向きが後方に限定されてしまうことや、12系など車体と台車の隙間が2mm以上は無いとつけられません。

改良・量産も考えてはいますが、もう少し改良の余地もあるかと。






改造中の姿。
客室窓を1つ、レジンで複製したものを移植しています。
このとき、乗務員室側を切り出したパーツは左右入れ替えて接着しています。



妻板はプラ板で製作し、雨樋は細く切り出した物を使用。
貫通扉はレジンで複製したものを使用しています。