113系スカ色

 

       
       113系スカ色


湘南色に続きスカ色も15連化。
3月頃から作り始めようやく完成しました。
ほぼ湘南色と同じですが、付属編成の連結位置が違うため一部仕様を変更しています。


根本的な部分は東海道仕様車と同じなので種類別に3分割


クハ車。左から順に増1、増4、1号車、11号車です。
増4号車だけ1000番台(しかも鉄仮面)という変わり者
いずれお供を作ってあげましょう。


11号車は湘南色同様このように前照灯が点灯し、・・・


尾灯も点灯します。ちなみに連結器は取り外し可能


モハ車
左側から増2・3号車、基本編成2・3号車、6・7号車、9・10号車です。
2号車だけはパンタを銀色に塗装。


8号車はこのように改造した連結器を装備し、ここから後ろは逆向きに連結されてます。


サハとサロ
一番右のサハ111は編成唯一のサハ
サロ110を2両とサロ124を製作


転用後の湘南色と比較
2階建てグリーン車が登場し、E217系が導入されるまでの数年間だけ存在したレアな存在(笑)







2010年8月12日に開催された『第1回 プラレールひろばinちゅうおう』の会場にて走行中、不慮に事故により編成の一部がテーブル下へ転落。その際に振り子のように先頭車が宙吊りになり、机の脚に激突し車体が損傷してしまいました。
顔の接合箇所が部分的に剥離し、ヘッドライトも片側が玉切れ。
この後数年この先頭車は放置され、その後行われた各運転会では編成を組み替え短縮した11連の基本編成のみでの展示(走行は無し)としていました。



時は流れて2012年3月。
島田中央児童センターで行われる最後の運転会、『第3回 プラレールひろばinちゅうおう』にて15連フル編成での走行を果たすべく、設営の日の夜に損傷していた麦球を新品に交換。
再び正規の編成に組み替えられ、無事にリベンジ走行を果たしました。