東海急行顔+通勤電車車体を使って413系の落成です。
編成は クモハ413+モハ412+クハ455-700 としました。
使用した種車の関係で、両端とも動力仕様です。
115系3000番台制作動画のコメントに、「乗務員扉がない」としつこくコメントされたため、「だったら付けてやんよこの野郎」ってノリで制作を開始。
先頭・中間共に側面を切り継いで乗降扉を窓1枚分車体中央にずらします。
屋根上はクーラーを載せ換える関係でベンチレーター等も全て撤去。
中央の扉はモールドを削り落とし、左右と同じ大きさの窓を開けます。
113系、115系3000番台と比較。
窓1枚分乗降扉が中央に移動しています。
中間車も同様の加工です。こちらは側面に0.3mmプラ板を貼り、表面処理も終わり塗装待ちの状態。クーラーは新485系中間車のものを複製して載せています。
中間車比較。
115系は中央の扉を埋めただけなのでだいぶ印象が違いますね。
クハ455はクーラー載せ換えだけでは面白くないので、初代東海急行のように側面の塗装用モールドを削り落としました。
2011年10月のSLフェスタでは、彩さんが持ち込んだ富山地鉄の16010型と北陸風味な並びも。
2012年4月の各務原運転会では外周線を爆走。
様々な車両とデットヒートを繰り広げました。
