きっかけはある方のツイートで旧動力のC11は製品に存在するのか?という疑問でした。添えられていた写真には確かにC11に見える車両が写っていましたが、そのような製品はが存在した事実はなく、写っていた車両も改造車であることは明白でした。いっそ騙して「珍しいものを入手されましたね!」と煽てたほうが面白い結果になったかも(笑)
とはいえそのアイデアはなかなか面白い改造内容だったので自分もやって見ることに。
手始めにお手本通り旧動力のC12とD51を用意。…予想はしていましたがそのままではカバーが入りません(笑)
干渉する部分をニッパーでカット。これでボイラー部が台枠に乗るようになります…が、実際のところかなり収まりが悪くカバーは台車の上に載ってるだけです。脱線しようものなら一瞬でバラバラになります。
それでもぱっと見はC11に見えるから面白いですね。
ナンバーは旧製品の他形式と同じくシンプルに”C11”にしました。
奥の電車?はて何のことやら…
走れるように整備しているので列車を引かせるもよし、車庫の賑やかしによし、無番なので駅前の保存車によし!
思った以上に汎用性が高いです。